食を制する者は、思考を制する!?

私、小さい時から本好きで、今でもかなり本を読んでいます。

有名な本には必ずと言っていいほど指摘されていることに気が付いたので、ご紹介しようと思います。


ええ、そうです。結論は今日の題名にもなっています。

腸内環境が、精神面に関係することは有名ですよね。
幸せホルモン(セロトニン)の95%は腸内で作られているというくらい!

いや、それ知ってるって思うじゃないですか。

私もです。時々、そのこと忘れてましたけどね。

で、気が付いたのですが、そういや!!!メンタルがズタズタだったときは、めちゃくちゃ食べる子だった!!!って思いだしたんです。(若かりし、あのころ。。)

今よりも痩せてたんですけど、痩せの大食いとは昔の私のことですごい食べてたんです。便通はもちろん悪い。

微熱が下がらないので、血液検査にいったら血液はドロドロ。

その逆に、いらない思考を手放せるようになってからは食事の量が減ってきたんですね。

あ~~、メンタルが落ち気味のときは食べすぎて腸の状態も悪くしようとしてしまうんだ~~と納得したんです。

無意識にメンタルと腸を同調させてるってこと!

そんなとき、1920年代くらいの昔の成功哲学だったり、心霊研究書物なんかを読むと「少食にすることの重要性」だったり、「食事をコントロールできるものは、思考をコントロールしやすい」と書かれていて、なーんか、自分の中で点と点がつながったような感覚がしたんです。

思考をコントロールする大切さは、私が開催している豊かさを引き寄せる目覚めのワークショップでもお伝えしています。

食事(の量や質)をコントロールできたら、腸内環境はぐっと良くなります。


そうなると、幸せホルモンは勝手に増えるわけです。

その反面、無意識になんとなく目の前にある食事をたいらげて、食べすぎた次の日、またはその二日後にメンタルが下がり気味になっているときに、自分が食べすぎているせいとは気が付かないですよね?

でも、どれくらいそれが影響していることか!!

だって、食べすぎたら腸環境は悪くなり確実に悪玉が増えているんですよ?

ほら、もうこの記事よんだら後戻りできない!(といっても、それでもコントロールしようと思う人は少数だと思いますが)

幸せって、何かがあって幸せを感じるものではなく、常に幸せを感じられるものです。もちろん、嬉しいことがあったら、さらに幸せ~ってなりますよ!

でも、普段から幸せな感覚って沸いてくるんですね。

この、ふつふつと幸せ感覚が沸いてくるのが、腸からなんだ~!って。そう、内側って感じがするんですけど、腸なんです!

実は、9日間ほど前から「ノンミートイーター」たるものに食事を切り替えています。お肉を食べない選択です。おさかなのだし、鰹節、ツナ缶は食べてます。今のところ。あ、家族は大豆ミートはやだ~ってことだったので、私は食べないけどお肉料理は作ってます。

もっというと、食べる気が急にしなくなったから。が、ほんとのところ。
元喫煙者なんですが、初めての妊娠三か月前に、急にたばこをやめたくなった時とすごくにてる、なんかいらない感。

だから、お肉を食べる人に対してどうこうは、まったく思いません。
でも、少食が増えたら、世の中変わるよな~!!って本気で思います。

で、調子はすごくよくて、もちろん便通もすごくいい!
感覚でだるくなっていたことも、ほとんどなくなりました。

お肉食べる食べないは自由なんだけど(私は食べたくなくなっただけだから)、食事の量は気にしてみてほしいです。

どんなにメンタルをコントロールできても、食べすぎてしまう方はメンタル落ちるタイミングが来やすい。腸環境が一時的に悪くなるからです。イライラしたり、落ち込むことがあったりと。

逆に、食べすぎたくなるところを、コントロールできるようになったら、かなりいい状態を保てるはずです!!


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